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P.O.V=Point Of View=主観撮影
を用いたホラー作品です。 ブレアウィッチや、最近ではパラノーマル・アクティビティなどがこの形式の映画です。 主人公がカメラを構え、あたかも主人公の視点を体感するかのような映画 要は、低予算の工夫の一つです。 このPOVは、ハンディカメラ撮影が基本ですから 画面が良く揺れます。 それで、僕は酔ってしまうので、結構大変なんですが。 作り手側からすると、リアリティの名の下に、ぶれる画面で低予算相応のセットや特殊メイクをごまかすことが出来るというわけです。 上手く考えたモンです。 感想は続きから PR |
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吸血鬼をヒロインに置いた、恋愛物です。
恋に年齢は関係ない。 なんて、恋に溺れた人間が口にしそうな言葉ですが これは、あくまで大人同士での歳の差の話であって、字面ほどの汎用性を持ちません。 例えば 大人が子供に恋をするのは、ロリ・ショタ=犯罪 子供が大人に恋をするのは、背伸び・そういうお年頃=幻想 子供と少し歳の離れた子供の恋=お遊び という感じで、このセリフが適応されないことが多いと思われます。 これらに共通するのは、片方もしくは双方が子供であるということ。 要は、子供に恋愛の本質など分からないし存在しないという風に言い換えることも出来ます。 しかし、果たしてそれは正しいのか? 子供の恋愛とは、軽く見られるべきなのか? 正直、いい歳こいて、しょーもない恋愛している奴って一杯いるんじゃないの? まあ、あんまりこの映画には関係ない話ですけどね。 ほいじゃ、感想は続きから |
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無類の映画好きで知られるクエンティン・タランティーノを筆頭に
数人の監督たちが参加した、企画映画です。 グラインドハウスとは、アメリカ大都市近郊に多く存在した B級映画の抱き合わせ上映を行う映画館の通称です。 タランティーノたちは、青年期に通いつめた、このグラインドハウスを再現しようと 2本の本編と存在しない4本の映画予告編を合わせて一つの「グラインドハウス」という作品を仕立て上げたのです。 残念ながら、日本の映画館では極一部を除いて、この「グラインドハウス」形式では上映されず、本編2本をそれぞれ単独の映画として上映しました。 この本家「グラインドハウス」が観たい場合は、日本のみの販売となっているBOXを買う必要があるようです。 金がない僕は、単独の方を観ました。 感想は、続きから。 |
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地デジ完全移行まであと1ヶ月。
対応テレビやレコーダーを買う人が増えているようです。 それに伴い、DVDからBlu-Rayに規格が移行しつつあり 過去の名作や人気作がBlu-Rayとなって再販されることも多くなってきました。 大型テレビで観ると、やはりDVDとBlu-rayの差は歴然。 レンタルでも出来るだけBlu-Rayを選ぶようにしています。 グラディエーターもBlu-Rayで観ました。 砂の一粒一粒が見えるほどの高解像度。 感動しました。 感想は、続きから。 |
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日本でも数年前から導入された、裁判員制度。
アメリカでは、はるか昔からそれに似た制度で裁判が行われてきました。 陪審員制度 それを題材にした、名作。 三谷幸喜の「十二人の優しい日本人」は、これのオマージュです。 こちらも名作ですが、個人的には原作のほうが好きですね。 感想は続きから。 |
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