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【2025/04/19 22:10 】 |
ハングオーバー-消えた花ムコと史上最悪の二日酔い-
アメリカでコメディ映画史上最高の興行収入を出した作品。
現在、第2弾が公開中。

感想は、続きから。




○ハングオーバー-消えた花ムコと史上最悪の二日酔い-



映像 7点
ストーリー 9点
キャラクター
9点
音楽 8点
魅力 10点
総合得点 43点


感想

<あらすじ>
親友のダグが2日後に結婚することになり、教師のフィルと歯科医のスチュは、独身最後のバカ騒ぎ、バチェラーパーティーをラスベガスで開くことにした。
参加者は、ダグの結婚相手の弟アランを含めて4人。
皆、妻も恋人も世間体も気にしないことを誓い合い、ラスベガスへとくりだした。

そして、朝。
目を覚ますと、そこには凄まじい光景が広がっていた。

調度品が壊れまくったスイートルーム。
スチュの歯は抜け落ち、トイレには虎がいた。
なぜか、赤ん坊までいる・・・。

皆、昨日のことが思い出せない。
ただ一つ、違和感があった、誰かいないのである。
そう、ダグの姿が消えていたのだ・・・


とにかく下品。
でも最高に面白い。
そういう作品です。

朝起きたら、部屋がめちゃくちゃで、友人がいない。
二日酔いの頭をひきずって、断片的な記憶と手がかりをたどりながら、友人を探す。

という、それだけの話なんですが、キャラの個性が強くて、全く飽きない。
脚本も良くできていて、驚きや伏線などが上手く配置してあり、感心させられました。

お色気やアクションなどの見せ場も豊富で、バラエティに富んだ内容も作り手のサービス精神を感じることが出来ました。

ある有名人が本人役で出演したり、遊びもたっぷり。
娯楽コメディの傑作といってよいでしょう。

ただ、ちょっと下にはしりすぎているところがあり、エゲツない作品でもあります。
ちょっと好き嫌い分かれる作品かもしれませんが、下ネタがいけるなら大丈夫でしょう。
個人的には、超面白かったですねえ・・・

第2弾が現在公開中なので、観にいきたいと思います。

どうやら、登場人物も話の形式も同じようなので
第1弾である今作を観てからの方が楽しめるでしょう。

気楽に観れる映画ですし、尺も100分程度でちょうどいい。
非常にオススメです。





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【2011/07/10 12:15 】 | 映画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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