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【2024/05/18 20:17 】 |
最近観ているアニメについて。
今期は、なんか色々観ている気がします。
多分。

前期から継続

・伝説の勇者の伝説

今期の視聴作品

・パンティandストッキングwithガーターベルト

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない

・それでも町は廻っている

・海月姫

・神のみぞ知るセカイ

・ヨスガノソラ

・そらのおとしものf

この辺は、毎週欠かさずに見ています。
で、滞ってはいますが、観ようと思っているのは

・STAR DRIVER 輝きのタクト

・スパロボOG

・バクマン。

これらは、1話観て止まってます。

止まってる理由は・・・まあ、偶然、たまたまです。
観ている作品より、面白くないというわけではないです。

今日は、この辺の感想を交えつつ、書こうかと思います。
興味があれば、お付き合い下さい。



今期は、放送前から豊作であろうと予想されていた通り
観たいものが多くて・・・

でも、あんまり観すぎると、自己嫌悪というか、

ああ・・・また時間を・・・

ってなってしまうので

その辺との兼ね合いが難しいところ。
というと、ちゃんと働いてる友人たちに怒られそうですが・・・。

なんで、勉強という名目で、自分を納得させつつ、見ているという有様です。
惰弱の極み。

誰か僕を真人間にしてください。

と、まあ、一通り反省と自虐もしたところで
感想でも書きます。



今期は、萌え以上ストーリー未満の作品が多いように思います。

「萌え以上」というと、まるで萌えアニメが底辺かのように取られてしまうかもしれませんが
・・・ま、個人的にはってことで、ご勘弁下さい。

ただ、萌えアニメが僕の中で低評価な理由は
昨今の量産体勢とその性質の超極端化にあるのであって、萌え=つまらないではありません。

大体、萌えアニメとストーリーアニメの境界線なんて、引けませんしね。
萌えアニメにみえるものでも、ストーリーがしっかりしているものもあります。
ストーリーアニメとされても、キャラをガンガンに前に出して、萌えアニメを凌駕するキャラビジネスを展開できる作品もあります。

ですから
僕がここで萌えアニメとしたのは

萌え特化型アニメのことです。

説明しよう!

「萌え特化型アニメ」とは、管理人が勝手に作ったアニメのタイプであり
誰にも理解されないが
個人的にはあると思っているものである

萌えとは、本来、観ている人間が勝手に抱くものであり
製作者の意図を超えて、芽生えてしまった感情であり
それは恋にも似ている。

つまり、萌えとは製作者側の強烈な意図によって芽生えるものではない。
あくまで個々人の好みのよって生み出される、局所的ブームの一例に過ぎないのである。

なれば、「萌え特化型アニメ」(以降「萌え特」)とは、何か。
それは、製作者側の猛烈な「萌えさせよう」という意図の下に製作されたアニメの総称である。

ストーリーやメッセージ性といったものを極端に収縮させ
萌え成分、キャラや設定といった部分を肥大させたこれらのアニメは
圧倒的に狭い範囲を狙い撃ちしたピーキーな仕上がりになる。

作画や放送コードの限界突破という部分に重きが置かれ
大当たりか大外れのどちらかという
非常に潔いアニメである。

専門家を初め、該当するフェチシズムに目覚めた紳士淑女に好まれ
オタク初心者や中学生などにも絶大な人気を誇る。

近年、このタイプのアニメが増加傾向にあり
古参のアニメファンからは「日本オワタ\(^o^)/」の合言葉で親しまれる。

萌え特アニメの隆盛の背景には
昨今のオタク文化の世間への露出による、オタク初心者の絶対数増加があると考えられる。

アニメ業界は、変に凝ったモン作るより、需要の多い、簡単に金になるビジネスに手を付け始めたのである。


ま、そんな感じです。
萌え特アニメもつまらないものばかりでなくて、心串刺しにされる危険性のある
中毒性の高いものもありますが

基本、つまらないんですよね。

ちなみに、このアニメに分類されるのは、意外と原作付が多いです。
ラノベ、エロゲは特に危険です。
漫画では、4コマ原作は、鬼門ですね。

そういうのが今回は、いくらか少ないかなという印象。

まあ、偉そうに言わせてもらえば、それが良いと言うわけでもない。
萌え特は、中毒か毒毒のどちらかですんで、まだ見所はあります。
やはり、そこはキャラ超重視のピーキーアニメ、良作にしても駄作にしても、人の心を動かす何かは持ってます。

でも、下手なストーリー物は、ホント毒にも薬にもならないので
自然に記憶から消されていくんですよね。

だからといって毒毒ばかりかけられたら、すぐにHP0になっちゃうので勘弁ですが。

今期は、そんなことは無いかな。

多分。

じゃあ、感想でも。


・伝説の勇者の伝説

面白いです。

作画も比較的安定しているし、キャラも良いです。
展開も全体の流れも分かりつつ、局所的な盛り上がりもありますし、謎も残しています。
声優さんが結構豪華なので、それも良いところ。

原作が大人気ラノベということで、ファンからみるとどうかは分かりませんが
未読の僕的には、良い仕上がりだと思います。

これからも引き続き期待したいところですが
原作も未完ですし、中途半端になりそうな予感はしています。


・パンティandストッキングwithガーターベルト

GAINAXの狂気じみた盛り上がりに下ネタをブレンドした
ノンストップ・ハイテンションアニメ

アメリカのアニメのような、切絵じみた作画と雰囲気
個性的というには、はじけすぎたキャラ

GAINAXって、力あるなあ。と思いました。
何でも作れるよ、彼ら。

内容は、すべての項目に(性的な意味で)がつきますね。

落ちこぼれ(性的な意味で)の姉妹天使が
点数稼ぎのため町にはびこる悪霊(ゴースト)を倒すという単純なストーリーながら
味付けが、下ネタなため、他に類を見ない強烈なアニメになっています。

面白いんですが、観てると凄く疲れます。


・俺の妹がこんなに可愛いわけがない

原作は、同名ラノベ。
既読です。

原作が好きなので、期待していましたが
それを、まったく裏切らない出来で、嬉しい限りです。

このアニメ、小説に輪をかけて
兄・京介に萌えるアニメになっています。

まあ、禁書の上条くんみたいな人柄・・・というか語り部説教キャラですが
周りが引き立て役にまわるかどうかで、こんなにも好感度が違うものですね。

あらかじめ言っておきますが
このアニメは、可愛い女の子がいっぱい出てきます。
妹・桐乃をはじめとして、ツンデレ・中2病・幼馴染・ヤンデレ・巨乳・ロリ・眼鏡など
様々な属性に対応したキャラが出てきますが

全部引き立て役です。

すべては、「お兄ちゃん大好きだよ。てへっ」です。
人類妹化契約の担い手です。
老若男女の別なし。

以上です。


・それでも町は廻っている

同名漫画が原作
既読です。

正直、製作が新房シャフトと聞いて
クオリティに不安はなくなったものの、原作のゆるい雰囲気がなくなってしまうのでは!?
と新たな不安が浮上。

まあ、不安的中でした。

新房監督ならではのどアップ、アップ、引き(もしくは物)、アップというリズムは健在。
背景なんて飾りです。
強いて言うなら、趣味の場です。といわんばかり。

他の作品なら、それでもいいけど
それ町に関しては、背景が暖かい雰囲気を失くしてはほしくなかった。

と、文句ばっかり言いましたが。
意外と面白い。
歩鳥のキャラが、演出にあっている気がします。

これは・・・いいぞ。
OPも良いぞ。
EDは・・・まあ意味は分かるけど、やはり・・・流行に乗ったのかなあという印象が強い。

結局、腕のいい人は、面白いもん作るなあという感じ。
恐れ入りました。


・海月姫

同名漫画が原作
既読。

今、最も旬の漫画家といえば、間違いなくこのアニメの原作者である、東村あきこ先生でしょう。
講談社漫画賞をこれと「ひまわり」という作品でとっている化物。

独特の笑いのセンスで外れを掴ませない・・・すげえよ、この人。

アニメは、お洒落なノイタミナ枠。

内容は、自らを「尼~ず」と呼ぶ腐女子の不動産買取ストーリー
一言では説明できませんが
テンションの高いギャグアニメです。

原作は、勿論、面白いのですが
アニメ出来はそこそこ。
若干、原作のスピード感を失っている感じはあります。

聞くところによると全11話とのことなので
既刊分をとりあえずやって、間をおいて2期という形にしても
これは遅いのではないかなあ・・・

東村先生の特徴といえば、キャラがいきなり暴走しながら寸劇を始めるというパターン
アニメでは・・・。これは、声優さん大変だなあ。
自分のタイミングで読める漫画と違い、アニメでは製作側のタイミングで見せられるので若干違和感が。

全体的に、原作に比べて落ちるなという印象です。

ですが
これから、話もどんどん動いていきますので、ココからです。
楽しみにしたいと思います。


・神のみぞ知るセカイ

同名漫画が原作。
既読。

この原作漫画の作家さんの一時期の生活状況を聞けば
このアニメ化は、非常に喜ばしいことです。

よかったなあ。若木先生。
製作は、最近、迷走気味ながらクオリティには定評のあるマングローブ
脚本は倉田英之
声優は、売れっ子ばかりと豪華。

ホント、良かったなあ・・・。

内容は
ネット世界では、「落とし神」と言われる伝説的なギャルゲーマーである主人公が
無理やり悪魔との契約を取り付けられ、「駆け魂」という、女の子の心に巣食う化物を
ギャルゲー理論の恋愛によって、次々、取り出していくという。

ギャルゲー型ラブコメディ。

のはず。

この作品は、評価云々以前に
この「ギャルゲー理論で、現実の女の子を落とす」という設定を納得できるかにかかっています。

原作ファンである僕は、まあ当然、大丈夫なんですが。
寧ろ、ありそうでなかった設定で、上手いなあ。という印象
原作者自身もかなりのギャルゲーマーということで、ギャルゲー理論をはじめとして、しっかりとした作りです。

でも、僕が見た限りでは
原作未読の人たちには、結構、この設定が受け入れられていない様子。

「ギャルゲー理論で、女の子が落とせるわけがないだろ」とのこと

はー。
そんな事いったら、女性を落とすのに、こまめな連絡の取り合い以外何があるって言うのさ。
現実ならまだしも
フィクションでやったら、つまんねーだろ。そんなん。

ここは、アニメに何を求めているかが分かれ道な気がします。

で、アニメ自体の感想ですが。

まあ、ぼちぼち。
期待していた程ではなくとも、悪くないです。

というのも、原作は、結構はじけた印象なんですが
アニメでは、かなり大人しく見えます。

メリハリが余り無いのだろうか・・・
なんか、こう・・・。こんなに?ってくらい盛り上げてくれると良いんだけどな。
とくに、女の子が落ちるシーンは、原作では、スピード感がありますので

こう・・・崩れていく感じ?
あればいいな。

でも、十分、毎週観たいと思うレベルで安心している所もあります。
好きな作品だけに、ハードルを上げてしまうのは仕方がないことですが

これからも楽しみにしていきたいと思います。


・ヨスガノソラ

エロゲー原作。
未プレイ。

何というか、雰囲気とキャラデザが魅力的な作品。
少したがが外れたような性表現も魅力ですね。

どうやら、よくみるタイプのエロゲーアニメ化作品のように
あらかじめ、攻略ヒロインが決まっていて(大抵メインヒロイン)
他の攻略キャラは、少しライバル程度に絡んでくるぐらい
もしくは、エピソードのみを抽出して、恋愛までには行かない。という物ではなく。

パラレルワールド的に全部のヒロインをゴールまで持っていく方式のようで
現在、主人公は2人目を攻略中です。

これは・・・いいのかな?
個人的には、どうしてこうしないんだろう、と思っていた方式だったので
気にはしないんですが。

今まで、余りやられていなかったということは、何か問題があったんじゃないかなと思ってしまうわけで
どうなんでしょうね。

まあ、いいや。
可愛い女の子が、エッチなことしてりゃ、男としては嫌いになれませんよね

な、皆?

ということで、さして面白くは無いけれど
こういう物は、一つはキープしておきたいので観ます。


・そらのおとしものf

同名原作のアニメ化の続編
原作は、既読。

あー。凄い馬鹿だな。このアニメ。
だが、それが良い。ということで

前期に続き、楽しく見させてもらってます。

アニメは、若干絵が硬いものの、原作よりもかなり魅力的な絵になってます。
いや、原作も良いっちゃ良いんですが。
これは、アニメがレベル高いということで。

とにかく
おっぱいがけしからんワケですよ。
形といい重量感といい・・・ああ・・・あんなおっぱいが描けるようになりたい。
加えて、僕のフェチど真ん中なワケで。

みてると・・・こう・・・ワクワクすっぞ!

ですが、馬鹿アニメも2期続くと、やはり若干飽きてきます。
漫画とアニメの違いは、華やかさですが、美味い物は飽きるといわれるように
アニメの方が、同じことをやっていても食傷気味になりやすい傾向にあるように思います。

しかも今期は、1期と違い、今までずっと、ギャグばっかりですからね。
このアニメの魅力は、智樹くんの意外な男前っぷりにあると思っているので
そこは、少し残念なところ。

しかし
今期は、原作でも最大のシリアスシーンである、第2世代編もあるということで
この辺を、どれだけ盛り上げられるかが、評価に関わってきそうです。

楽しみです。


と、この辺が今のところ、ちゃんと観ているアニメとその感想でした。
次からは、1話目のみの感想となります。


・STAR DRIVER 輝きのタクト

BONESは、やっぱり凄いな。
少年漫画よりの画風で、グリグリしっかり動かせる技術は、凄まじいの一言。

しかし、なんかはじけた1話目でしたね。
「綺羅星!!」とか
「貴様ァ!!銀河美少年かァァァァァァ!?」とか

専門用語に狂気を感じます。
ワクワクすっぞ!!

しかし、絵柄はどう見てもバクマン。
流行りか・・・。いや、魅力的ですけどね。

まあ、何にせよBONESアニメとあれば、観たいと思わざるを得ません
まとめて視聴したいと思います。


・スパロボOG

まあ、アルフィミィが出るから観るといっても過言じゃありません。
いや・・・観てないけどね。

AとIMPACTベースなんでしょうか。
アクセルとラミアにキョウスケとエクセレンが主人公格のようですし。

EDはエロいな。
スパロボは、巨乳が多いのがいいところ。
いやあ、たっぷり揺れてほしいものです。

これも、そのうち必ず観ます。


・バクマン。

言わずと知れた、ジャンプ連載の旬漫画。
主人公たちに先駆けてアニメ化です。

少し前に、バクマン。批判をした身なのですが、最近の原作は、非常に面白い。
なんだろう・・・ここからなのか?

で、アニメのほうですが。
正直、原作より面白いですね。

原作の最大の欠点は、説明口調のセリフの長さですが、
声優さんの存在とアニメの性質上、これが寧ろ分かりやすいくらいで。
ああ、こんな作品だったんだ・・・と思い直してしまいました。

といっても、僕はまだ1話目しか観ていないわけで・・・どうなるでしょうね。
恐らくは、第2シーズン以降を見越してのつくりになると思うので、丁寧な展開になるのでしょうが
どうですかね。

きっと、原作より主人公を好きにさせてくれるでしょう。
多分。
期待してます。

とまあ、こんな感じで
疲れました。
ココまで、お付き合いしてくれた方には、お礼を。
では。

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【2010/11/08 03:31 】 | アニメ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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