3倍や5倍のときにも思ったのですが、カラムーチョは辛くなると、反対に赤みが減っていくような気がします。
赤は、辛さの象徴ですが、唐辛子でも本当に辛いのは赤い完熟したものではなく、緑色のものだったりするように、もはや、赤=辛いは、カラムーチョ界では通用しない公式のようです。
で、食べてみました。
辛い。
超辛い。
なんだか泣けてきました。
僕は、辛党を自称しています。
事実、過去にカラムーチョの3倍、5倍を水無しで平らげることができました。
でもね。
今回は
無理。
いや、10倍伊達じゃない。
いつものペースで、スリーフィンガーの構え。
パクリ。パクリ。パク・・・?
これはヤバイ。
水はいけません。舌を守るために粘ついた唾液が、ならされて口全体に辛さが広がるだけです。
結局、氷をなめて、しばらく辛さと痛さに耐えるしかありませんでした。
でも、やはり
美味い。
危険なのは、わかっているのですが、次の手が出てしまいます。
辛いのが得意だと自負している方には、オススメの菓子だと思います。
カラムーチョは、ちょっと値段も高めで、手が出にくいですが、たまに食べると恐ろしく美味しいので、皆さんも食べてみてください。
個人的には、通常の辛さは、チップスタイプが美味しいと思います。
では。
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