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【2024/05/18 21:54 】 |
最近の漫画について
タイトルからいくと

「最近の漫画に一言物申す!」

という感じにとられるかもしれませんが、全然違いまして・・・

単純に、最近面白かった漫画の感想を書くだけです。



しばらく更新していなかったので、結構前のネタも含まれていますが
まあ、気にしないで下さい。


○日々ロックが復活連載

これは・・・嬉しかった。

以前、連載終了後に新作読みきりが載った時から
いつかは、復活するのだろうな・・・という期待を胸に抱いていたのですが。

ついに、満を持して連載復活ッ!!連載復活ッ!!!

で、肝心の内容ですが
学園祭ライブで大事故を起こし、留年、新たな恋・・・そして卒業。
しかし、卒業後の進路を全く決めていなかった日々ロックは
八百屋で働きながらロックという道が納得できず、東京進出を決めました。

しかし、東京のレベルは高く、日々ロックたちは全く売れません。
現在は、有名ライブハウスでアルバイトをしながら、毎日ライブをしているところ

そこで、同い年ながらインディーズデビューを果たし、かなりの人気を誇るバンドと出会います。

そのバンドとアルバム売り上げバトルをすることになりました。

以上

前期よりテンションは低めですが
相変わらず、面白すぎる。

特に最近の展開は熱過ぎる。
来週は、見逃せません。

来週だけでも読め、お前ら。


○ねじまきカギュー新連載

以前、ヤングジャンプにて読みきりとして掲載されたこの作品が
連載となって帰ってきた!

面白いのはモチロンのこと
やはり、カギューちゃんが可愛すぎますね。

主人公の鴨先生が、変態女にモテモテということもあり
出てくるキャラ、出てくるキャラ個性的で面白いです。

恐らく、色々な面で奇抜なラブコメになると思いますが
どれだけ質の高い新キャラを出せるかが、鍵になるように思います。

この調子で続いてほしいです。


○弱虫ペダルが面白すぎる

なんで、こんなに面白いのだろう。

先週、長かったIH2日目が決着しました。
御堂筋の圧倒的な実力と策略。

見所は、それに尽きますが。
やはり、それ以外でも、それぞれのドラマや人物背景の見せ方が絶妙に上手い。

最後のゴールスプリントでは、御堂筋の背景も描かれ
御堂筋というキャラクターがより魅力的になりました。

キャラをしっかり描くというのはこういうことなのだと、感心してしまいます。

さて、最終日はどうなるのか、坂道と山岳の山対決はあるのか?
御堂筋はどのような手を仕掛けてくるのか・・・
まだまだ楽しみは尽きません。


○モーニングの充実度が半端じゃない・・・


講談社から出版されている青年誌「モーニング」
看板作品は、あの「島耕作」

最近、このモーニングという雑誌の充実度が半端じゃないのです。

僕の個人的な見解でありますが
雑誌に、3つ以上楽しみに読める作品があれば、それは良い雑誌だと思います。

しかし、このモーニング。
GIANT KILLING
宇宙兄弟
主に泣いてます
ReMember
レンアイ漫画家
老人賭博
僕はビートルズ
グラゼニ(月1連載)
デラシネマ
天才柳沢教授の生活(月1連載)

と、なんと10本も毎回楽しみに出来る作品があるのです。
子供の頃から買い続けているジャンプでさえ、こんなにはありません。

特に、最近のオススメは
老人賭博
レンアイ漫画家
グラゼニ
の3本。ReMemberも大変面白い作品ですが、まだまだ謎の部分が多く
現在の時点では、王欣太先生のアートワークに痺れるだけの作品です。

老人賭博は、松尾スズキ原作の同名小説の漫画化

原作は読んでいないので、原作どおりに進んでいるかはわかりませんが
整体士がアングラ系俳優「海馬吾郎」に弟子入りするというストーリー。

なんだか、よく分かりませんが、すぎむらしんいち先生の絵を見ているだけで楽しい。
キャラが凄まじく立っていて、なんか・・・口では言えない楽しさのある作品です。

レンアイ漫画家は、添い寝屋を題材にした「シマシマ」がドラマ化することで注目の山崎紗也夏先生の新作。
葬儀屋に勤めるヒロインが、昔好きだった先輩の息子のために
先輩の兄、つまりはその男の子の伯父である漫画家の言いなりになるというストーリー

言いなりといっても、要は引きこもりの漫画家のために
恋愛の資料になれというのがその内容。
ヒロインは、漫画家と編集者に言われるがままに、恋愛をしそして終わらせます。

不思議な感じの作品ですが
これも、非常に絵が魅力的な作品。

面白いです。

そして、グラゼニは月1連載の異色野球漫画。
舞台はプロ野球。主人公は中継ぎ投手です。

この主人公は、野球選手年鑑で各選手の年俸を調べるのが趣味という変人です。

彼は中堅選手で年俸は1800万。
物語は、「僕の年収は1800万です。多いかな?少ないかな?」という言葉で始まりました。

僕らが知らない、野球選手という職業の悲哀。
そして栄光。

グラウンドには銭が埋まっている・・・「グラゼニ」

熱血や勝利とは無縁。金に直結の野球漫画。

毎月楽しみでたまりません。
是非読んでみてください。

また、同じく講談社から出版されている
イブニングも大変充実した雑誌です。

いやあ、講談社って凄いなあ。

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【2011/04/05 00:30 】 | 漫画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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