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【2025/04/19 15:25 】 |
サウンド・オブ・ミュージック
先日、テレビで放送されていたものを観ました。

映画の時代背景をMr.ニュース池上彰さんが解説してくれるという
大変、親切な作り。

相変わらず池上解説は分かりやすいです。

世界的超名作

感想は続きで。



○サウンド・オブ・ミュージック



映像 8点
ストーリー 7点
キャラクター
9点
音楽 10点
魅力 9点
総合得点 43点


感想

有名な作品ですので、説明は要らないかもしれませんが

1930年代のオーストリアが舞台です。
その自由で奔放な性格で修道院になじめないでいた修道女・マリアは、退役軍人のトラップ大佐の家に家庭教師として雇われます。
トラップ大佐は、妻を亡くしてから、子供たちを徹底した規律で縛り、教育してきました。
音楽も遊びもない家にマリアは驚き
この歪みを断ち切るッ!!

って感じですね。

まあ、マリアは、子供たちと触れ合う中で、子供たちの本当の気持ちに気づき
音楽を通して、それらを解決していくことになります。

全編を通して、ミュージカルが多いです。
ミュージカル映画ですからね。
しかし、その完成度の高いこと。

この映画で流れた曲には
今でも様々な場所で使用される曲が沢山あります。
そのことからも、この映画がどれほど愛されているかが推測できると言うものです。

ストーリーは、とても単純なのですが
名曲ぞろいのミュージカルの完成度、魅力的なキャラクターのおかげで
深みが無いなどということはありません。

実に楽しい映画です。

見ていない方は、是非。

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【2011/01/06 23:12 】 | 映画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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